医療ジャーナリスト・エリーのブログ

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離婚からの再出発を振り返る〜マンション借りるのも大変!?〜

2008年に別居から離婚に到り、その後、子供4人を連れての再出発。

振り返れば山あり谷あり。。。

救いといえば、私が無知ゆえに能天気でいられたこと。

これから「離婚」を考えている女性や離婚した女性に参考にしていただければと思います。

 

 

 

離婚後に子供と縁もゆかりもない東京に引っ越した私。

当時、長男がダンサーを目指していたことが引っ越しの一つの理由。

それから。。。東京で暮らしたかことがなかったから東京に引っ越すいいタイミングかなって単純に思っただけでした。

 

 

 

 

部屋しを始め。。。

シンママにとって「部屋を借りること」が容易ではないことを知り、

初めて「シンママって社会ではマイノリティなのかも」と不安になりました。

 

 

 

 

10件ほど候補を挙げたものの申し込みさえできない物件も多く、

結局は申し込みできたのは3件だけ。

2件は、シンママNG、子供が多いからNGと断られました。

 

 

 

今住んでいるマンションは、その時担当してくれた不動産屋さんが大家さんに直接、掛け合ってくれてOKがでました。どう掛け合ってくれたかというと

「お子様にも会いましたが、しっかりしていて事故などが起きる心配はないと思います」

ってうのをかなり頑張って言ってくれたようです。今でも感謝してます。

 

 

 

それにしてもシンママの引っ越しは厳しく、

保証会社だけではダメで保証人を立てることが不可欠でした。

保証人になってくれる人がいなくて、いろんな人になりふり構わず頭を下げました。

なんとか保証人が決まり無事審査が通った時の嬉しさは今も覚えてます。

 

 

 

部屋を借りるなら離婚前に借りてしまうのも一つの方法かも。

とりあえず身を寄せる場所がある人は、家を借りるに当たって

1)支払い能力を証明できるもの

2)保証人

をしっかりと準備するのが不可欠です。

 

 

審査の甘い物件は、他の住人にも審査が甘いわけなので安全性が不安だし、

安全性の高い物件はそれなりに審査が厳しい傾向にあるので物件探しは十分に検討して決めるべきですね。

 

 

 

私が現在住んでいるマンションは審査は厳しかったけど、まるで分譲物件のように住人同士の交流もあり安心して子供だけで留守番できる環境で本当にラッキーでした。

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契約時の担当の不動産屋さんが親切だったことも超ラッキーでした。

 

 

 

こうして始まった再出発。シンママの生活は険しく長い道なのでした。

読んでくださった皆さん、ありがとうございます。いいね押してくださると嬉しいです。

よろしくお願いします。

次回は仕事編です。