医療ジャーナリスト・エリーのブログ

医療ジャーナリスト・エリーのブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

南原竜樹さん

ビジネスジャーナルでの連載「人生は大逆転できる!」 新連載の内容は、どん底人生からあきらめずに逆転した経験を持つ人の人生に迫ります。 マネーの虎で『冷徹な虎』と呼ばれた南原竜樹さん。 その人生は。。。凄い!の一言。 biz-journal.jp 南原さんは、…

さとうたけしさん

ビジネスジャーナルでの連載「人生は大逆転できる!」 新連載の内容は、どん底人生からあきらめずに逆転した経験を持つ人の人生に迫ります。 biz-journal.jp さとうたけしさんは、世界で活躍するローラーペイントアーティスト。 TVに出演したことも多く、『S…

高齢者による運転事故に思うこと

高齢者による運転事故が後を絶ちませんね。 記憶に新しい池袋の事故。 www.sankei.com 足の痛みがあり通院中だったとの報道がありますが... 当然、薬の服用をしていたと予測します。 他にも高齢者による運転事故。 70代、80代の高齢者が何らかの慢性疾患によ…

ビジネスジャーナル新連載

ビジネスジャーナルにて新連載が始まりました。 新連載の内容は、どん底人生からあきらめずに逆転した経験を持つ人の人生に迫ります。 第一回目に登場したのはKOTAさん。 渉外・通訳のスペシャリストとして日米野球の架け橋として活躍したKOTAさんの人生のス…

落合潤一さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第11回目のインタビューは、空間デザイナー・建築士の落合潤一さん(65)でした。落合さんは、日本に初めてビリヤードを楽しむプールバーを作った人。 先見の目があるというか、時代を作ってるような人。 …

コカインの恐怖

どうなってるの???と思うようなニュースが目に入りました。 コカインが入った袋を飲み込み、袋が破けたのでしょう... www.cnn.co.jp 過量のコカイン摂取で脳浮腫が引き起こされ死亡との検死結果が出ているようです。 コカインの怖さがお解りいただけるニ…

生きてる限り...

私の医療ジャーナリストとしてのスタートは、非常に遅いものでした。 書くことで少しでも「原稿料」となるものを頂くようになってからようやく5年程度。 若い時から目指していたならもうそれなりに実績も結果も出ていたかもしれませんが... 今の私は、まだ…

田原総一朗さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第9-10回目のインタビューは、ジャーナリスト・田原総一朗さんでした。 無名な私がインタビューの申し込みをしても受けてもらえないかも。。。と思いながら、取材依頼をしたところ。。。 快く受けてくださり…

新宿の刺殺事件で感じたこと

新宿で女性が男性をさした事件のニュースを聞いて複雑な気持ちになりました。 まだ20代前半の女性が...いや女の子が「好きで好きで仕方なかった」といって交際相手を刺したと供述しているという報道もショッキングなものでした。 彼女は誰かに相談したり、…

PPI

薬の副作用を経験したことはありますか? 医療現場で働く私の経験から皆さんに知っていただきたい薬の副作用をブログで随時紹介していきたいと思います。 PPIという言葉は、医師や薬剤師が使用しますが、 正式名称はプロトンポンプ阻害薬。 強い胃酸分泌抑制…

小椋悟さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第8回目のインタビューは、映画プロデューサー小椋悟さんでした。 www.zakzak.co.jp 小椋さんの手がけた数多くの作品の中でも「下妻物語」は、思い出深いという人も多いのではないでしょうか。土屋アンナさ…

ケトプロフェン

薬の副作用を経験したことはありますか? 医療現場で働く私の経験から皆さんに知っていただきたい薬の副作用をブログで随時紹介していきたいと思います。 肩こりや腰痛がひどく病院を受診すると湿布薬を処方されることも多いと思います。湿布薬の使用に伴う…

Generativity

最近、とても興味をひいた言葉があります。 Generativity ジェネラティビティ 米国で最も影響力のあった精神分析家の一人といわれるエリク・H・エクソンの作った造語です。エリクソンが用いた精神分析学上の言葉。「次世代の価値を生み出す行為に積極的にか…

日本のアートを変えるであろうデザインユニット「フラウム」

昨日、デザインユニット「フラウム」の取材をさせていただきました。 空間デザイナー、アートディクターの雲野一鮮さんと japan-designers.jp アートカリグラファー、作家、アーティストのヨウコ フラクチュールさんに話をうかがいました。 fraktur.amebaown…

NQ系抗菌薬とNSAIDs

薬の副作用を経験したことはありますか? 風邪や腹痛で処方される薬は、多くの患者さんが飲んでいる薬。 汎用される薬は副作用も少ないと思われがちですが、注意が必要な薬もいくつかあります。 医療現場で働く私の経験から皆さんに知っていただきたい薬の副…

加藤鷹さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第7回目のインタビューは、レジェンド加藤鷹さんでした。 www.zakzak.co.jp 2013年にAV男優を引退し、加藤鷹商店を運営、タレント・講演、商品プロデュースなど多忙な日々を送っているそうです。 katohtakas…

専業主婦は社会を支えているということ

5月5日に配信されたマネーポストWEBが「働く女性の声を受け『無職の専業主婦』の年金半額案も検討される」という記事。年金制度の第3号被保険者について検討するべき話が「無職専業主婦VS働く女性」という表現に疑問が上がっていますね。 www.moneypost.jp …

高齢者ドライバーに思うこと

高齢者ドライバーによる痛ましい事故が後を絶ちません。 私が2017年にビジネスジャーナルのコラムで「高齢者ドライバー」について問題提起をしても微力であり、それから2年が経過する今なお相次ぐ高齢者ドライバーによる事故。 biz-journal.jp 個人や家…

岡安盛男さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第6回目のインタビューは、FXデイトレーダー・岡安盛男さんでした。 www.zakzak.co.jp 岡安さんとは、渋谷桜丘にあった富士屋ワインバーでの常連仲間でした。 ワインが好きという岡安さんはお酒の飲み方も…

安田育生さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第5回目のインタビューは、日本のM&Aの草分け的存在の安田育生さんでした。 www.zakzak.co.jp 多忙な中、私のインタビューの依頼を快く受けてくださった安田さん。 経済やM&Aなどについて全く疎い私に分か…

O-157

O-157感染による死亡のニュースを聞くたびに胸が痛みますが、このGW中にも0-157食中毒が発生しています。 www.jiji.com O157を含む食物などを経口摂取すると、 4~8日の潜伏期間後に 激しい腹痛を伴う水様性の下痢、血便、発熱などの症状が現れます。重症化…

自分の意志ではコントロールできないもの

若い時には想像力が追いつかなかったことがあります。それは、「老い」ということ。 今年12月に50歳になる私は、今、猛烈に「老い」を感じるとともに「死」という恐怖を感じています。 つい数年前まで辛いことがあると簡単に 「死にたい…」 などと口にしてい…

ステレオタイプ効果

シンママ生活、10年を振り返るとまさに「サバイバル」 社会の荒波を生き抜くにはセルフプロデュースすべきだと思います。 特に就活含め仕事の場では、第一印象が大事。 仕事でもプライベートでも自分をどう魅せたいかというイメージをしっかり考えるべきで…

差別上等

シンママ生活10年。 私の経験で感じることは社会ではシンママはいまだにマイノリティとして扱われるということ。 社会がシンママに向ける目は厳しく子供に関しても シンママだから躾もダメ、 シンママだからヤンチャだ、 シンママだから成績悪い、 なんて…

剛たつひとさん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第3、4回目のインタビューは俳優の剛たつひとさんでした。 www.zakzak.co.jp 若々しく健康そのものといった剛さんですが、ある日、目に違和感を感じ病院へ。 高血圧の影響と分かり、それからは健康管理に…

患者の権利

GW中、いかがお過ごしですか? 今年のGWは10連休、長い休みには体調を崩すこともありますね。 多くの医療機関は休みですが、急を要すれば各地の休日診療を利用することをお勧めします。 こちらの休日診療(休日夜間当番医) - メディカルiタウン では、全…

河合正人さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 第2回目のインタビューは出版プロデューサーの河合正人さんでした。 河合さんがプロデュースした『JAPANESE DANDY Monochrome』(万来舎)の出版記念パティーに伺った時からのご縁で2017年にもインタビュー…

売野雅勇さん

2018年10月にスタートした夕刊フジでの私の連載。 人生100年時代を象徴するように周りを見渡せば活躍する60代以上の方が多くいることに気づきました。その上、皆さんのポテンシャルは衰えることを知らず、ますます活躍し続けています。 きっと何か秘訣がある…

祝!令和元年

令和元年となりました。 各方面で令和を祝うイベントなどが行われていますね。 新しい時代の始まり希望を感じます。 昭和から平成に変わった時、私は大学生でした。 思い返すと私は、大学生の頃から「文章を書く」ことが好きでした。 研究室で先生から学会に…

転職はステップアップ

離婚後は、当然ながら仕事を始めました。 薬剤師なので再就職はなんとかできましたが、離婚した当時はブランクからキャリアゼロと見なされ薬剤師の最低時給での採用でした。 それもパートで。当時はまだ、埼玉に住んでいたので「シングルマザーへの偏見やい…